2015年8月1日土曜日

テラリウム作りワークショップ




日南市観光協会主催


テラリウム作りワークショップを開催しました。

今回の幸開きメニューのトップバッターだそうです。







尖らせたお箸、紙皿、スプーン・・
よく見るとランチ会がはじまりそうな道具ですね。





一時間ほどで、それぞれのコケワールドが完成しました。





かっこいい日本庭園風あり
かわいい動物ワールド風あり。

材料は同じでも、みんな違った雰囲気になり
見させていただくだけでも楽しく、そして勉強になります。




女の子たちはお気に入りのフィギュアを持って来られていました。
かわいらしくて思わず売っている場所を聞いてしまいました。
センスいいですよね!









▼最後に幸開きPR中のTさん。



ちょうど、飫肥城跡大手門付近で
地元の中学生が観光ボランティア体験中だったので
解散後、そちらに行かれた方もあったようです。


暑い中、お運びいただきありがとうございました。




::


オ・マ・ケ


どれがコケ玉でしょう?


参加のお兄ちゃんに付き添って来られた女の子。かわいい。

















2015年7月23日木曜日

服部亭



飫肥城跡からほど近い、十文字地区の横馬場通りにある「服部亭」。

服部新佐博士のご実家でもありました。



江戸時代から続く山林王の邸宅の名に相応しい
庭園やしつらえ。

今日はここでスタッフFさんのお誕生日をお祝いする
ランチの会をさせていただきました。


お昼のご膳
とりどりの器は目を愉しませてくれました。




それぞれ違った花が添えられていたデザートの盆。
▼これには紫色が美しいニオイバンマツリが。



花束はWさんのお見立て。
Fさんにぴったり。素敵でした。



Fさん、いつもありがとうございます。
HAPPY BIRTHDAY!

























2015年7月7日火曜日

ボイジャー・オブ・ザ・シーズ



朝の開館準備が整った後のコーヒータイム。

コーヒーメーカーで淹れたコーヒーだったり
インスタントだったりお茶だったり
色々ですが
Sさんのサイフォンは格別。香りが部屋中に広がり、それだけで癒されます。






















しかし、今日はクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が油津に寄港
台湾からの乗船客が日南市内を巡られるそう。
しかも、当研究所も参加させていただいている
「食べあるき・町あるき」マップ2800枚が配布済みというので
コーヒーの香りに癒されてばかりではなく、ちょっと気合いもいれてみたのでした。

普段から、観光客が一番多いのは大手門から本町通りの「とむら」辺りまでで
少し離れた当研究所まではなかなか降りては来られません。
今日も、大混雑な大手門周辺と比べるといたって静かな本町通りでした。

それでも、何組ものお客様がお越しくださいました。





















日本語も英語も通じない台湾からの小学生さん。
漢字の「苔」を見せると「タイ!」と納得されたご様子でした。


夜には出港お見送りの花火の音。
そういえば今日は七夕だったと気が付きました。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズからは天の川が見られたでしょうか。








2015年6月30日火曜日

ポストカード販売 (Joannis Hedwigのコケ画)



ドイツの植物学者Joannis Hedwigのコケ画ポストカード
(1801年に出版されたコケの書物Species Muscorum Frondosorumより)

●全8種

●サイズ:A5 (148mm×210mm)

●1枚 150円

ご注文方法

下記の内容をご記入の上、FAXまたはMailにてお申し込みください。
振込用紙を添えて発送いたします。

FAX: 0987-25-3411
Mail: shokken@rapid.ocn.jp
Tel:   0987-25-0110

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合  計    枚      円 (1枚150円)




























2015年6月4日木曜日

「きれい」の基準は人それぞれ。





「えええーーーーっ!!コケが無くなってる!!」



昨日まで誰も気が付きませんでしたが
玄関先の歩道に少しづつ陣地を広げていた
かわいらしい(と私たちは思う)コケが
きれいさっぱりこそぎとられ
真っ白なコンクリートがむき出しになっていました。

ショック。


早春、こんな風にたくさんサクを付けていた大群生です。

















かわいいね。
もっともっと増えるかな。
子ども達に実体鏡で覗いてもらうサンプルに
ちょうどいいかも。

などなど、まるで我が物のように愛でていたのですが


ここは観光地。


コケが歩道にはびこりすぎると「きれい」ではないと思う方の方が
多いのかもしれません。

お風呂の湯アカを洗い落とす、そんな感覚なのかもしれません。




もしくは

















まだこのかわいらしさにお気付きでない方が
たくさんいらっしゃるのかもしれません。




明日からの雨で
また少しずつコケたちが戻ってくることを
密かに願うスタッフたちなのでした。










2015年5月15日金曜日

宿泊施設




標本研究にこられる方が宿泊できる
小さな施設

スタッフWとMで久々に掃除をしました♪

普段はトイレくらいしか使用しないので
散らかることはないのですが、かなり灰が入っていました。
つい先日の降灰もすさまじかったですね。


宿泊されるのはコケの研究者なのだから

ムシくらい居ても平気だと思う?(大きなアシダカグモとサツマゴキブリがいました)
ベッドがなくても寝袋で平気だと思う?(ベッドあります)
実はお湯がなくても大丈夫だったり?(プロパンガスです)


などなど


コケの研究者=老若男女問わず非常に逞しいアウトドアOK派に違いない(?!)
と勝手に妄想(すみません)しつつ掃除終了。





敷地内は今チリアヤメが満開です。









※標本研究及び宿泊については事前にお問合わせください。






2015年5月1日金曜日

標本庫の停電


服部植物研究所には、展示室から少し離れた十文字(大手門近く)に
「標本庫」があります。
一般公開はされていませんが、コケの標本や、文献が収蔵されており
研究者が標本研究のため滞在されることもあります。



今朝のこと。
事務所で昨年まで使用されていたPCを標本庫に移動させました。
ところが設置しても電源が入りません。
設置方法がまずかったのかと配線を見直すも
全く作動せずで頭を抱えていましたが
別棟の照明スイッチを入れ、点灯しないのを見て
始めて停電していることに気が付きました。


界隈は「停電」している様子は無いので、ブレーカーを確認。
















どう見ても「ON」になっています。
すべて入れ直してみましたが反応ナシ。。。
仕方なく、事務所で勤務中だったスタッフFさんとWさんに泣きついて
九州電力に連絡をしてもらい、見に来ていただきました。

その結果、停電の理由は屋外の分電盤に有り。
落雷により漏電ブレーカーが作動したのだそうです。
見た目では気付くことができず、勉強になりました。

















なにごともなく再稼働して一安心。

いまどきこのようなタイプはかなり珍しいそうで
交換するヒューズがもう売られていないらしく
故障する前にとり変えた方が良いのではとアドバイスをいただきました。


けれど、使い続けていても別段危険は無いそうです。




研究所で使用している道具には、長く使い続けてこられたものがたくさんあります。


































ヒューズを携えた分電盤も、何事もなければこの先も
ずっと使い続けられるのではないでしょうか。

一概には言えないのかもしれませんが
昔のものは、「丈夫」ですね。