コケを自由研究の題材にしたいと、都城からはるばるご家族がお見えになりました。
6月末に開催された宮崎県総合博物館主催の講座にも参加されていて
今回はたくさんのコケを丁寧に保存容器に入れられてお持ちになりました。
自由研究のために「おじいちゃんち」などで集められたそうですよ。
自由研究のために「おじいちゃんち」などで集められたそうですよ。
並べるだけで、魅力的なインテリアになりそうです!
小学3年生のK君初挑戦のギンゴケのプレパラート。
ピンセットで1本のコケを摘み出すところから
葉っぱをこそぎ取り、カバーガラスを被せるまで
すべてご自身でされました。すごいです。
K君のお母さんも、とても熱心に観察してくださいました。
コケの表現の其処此処に、「カンブリア期の・・」など、理科系の言葉が出てきたK君。
普段から親子で生物の話しをされているご様子。
うーん。K君の末は博士かも!
自由研究が返却されたら、ぜひ見せてくださいね。
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